コンドーの浜名湖日記

1/13の様子

今日は朝から風がブンブン！そして午後の風からは冷たさが倍増した感じ！
練習で走って居る時薄手のﾗﾝﾆﾝｸﾞｸﾞﾛｰﾌﾞでは手がｼﾞﾝｼﾞﾝして来ました。鼻も冷たかったなあ。

昨晩1時間勝負で出掛けた絶好調男Yasu君は短い時間でもキッチリ結果出し、65cmを1本出して来ました。昨晩は海を見ていてよさげだなあ～！行きたいなあ～！と思ってみたものの諸々の事情で出かける事が出来なかったので、Yasu君の結果には非常ーに羨ましく感じましたね。なまじ海のそばに住んでいるとかえってストレスとなる事も有ります。

今日は朝から爆風状態でしたので情報は全く無しです。
すみません････。

昨晩の更新にnoriさんと言う方から非常にためになる考察が書かれています。疑似餌で釣する人は覗いてみてね。ﾁｰﾑの情報掲示板的な役割していた匠の技の時は余り個人的な意見書いてしまうとﾁｰﾑに迷惑掛る可能性も有ったので個人的な意見は余り書かないようにしていましたが、ここならいくら書いても迷惑掛らないだろうしね･･･。ご意見、ご要望あれば書き込みお待ちしております。

ｺﾒﾝﾄにも書きましたが、ｼﾞｸﾞのｱｸｼｮﾝが云々と色々な記事やｼﾞｸﾞ、ﾙｱｰのﾊﾟｯｹｰｼﾞに書いて有りますが、このｱｸｼｮﾝがかえって邪魔になる場合も度々遭遇します。月曜がまさにそのﾊﾟﾀｰﾝで、トクちゃんがﾘｱﾌｯｸをつけたｼﾞｸﾞで連発するの見て、動きの少ないﾅｺﾞﾒﾀﾙとそれなりのｱｸｼｮﾝで釣れるペースが上がった時間帯も有りました。後半はまたまたﾊﾟﾀｰﾝが変りﾌｫｰﾙを多用すると当たる確立が高いようでしたがね。
ﾘｱﾌｯｸに掛るのも結構際どくｸﾁﾋﾞﾙと言うﾊﾟﾀｰﾝが多く魚の元気が良くない事が想像されました。魚の掛り方見て様子を想像するのも楽しい物です。

最近のｼﾞｷﾞﾝｸﾞの盛り上がりは確かに釣れる魚が良い物が多く、引きも強い魚がガンガン来るので人気がでたと思いますが、それ以上に様々なパターン組み合わせの中からその日の当りﾊﾟﾀｰﾝを見つけられるか？否か？で釣果が大きく変わる所に面白さもあるでしょうね。横の釣のﾙｱｰも同じだと思いますね。同じﾙｱｰでも引き方で動きが大分違った演出できますからね。特に最近人気のｼﾝｷﾝｸﾞﾍﾟﾝｼﾙはその巾が広いですからね。

では、餌釣はどうか？といえば同じと思います。動きこそﾙｱｰやｼﾞｷﾞﾝｸﾞに比べ少ないですが、魚の動きを読み、水温を読み、潮を読み、ここぞと言う魚の通り道に餌を仕掛ける。その餌も様々なものが有りますし、餌により仕掛けも若干変ってきます。魚の通り道は意外と狭くホンの僅かな差で大きく差が出たりします。

どちらの釣にも言えるのは、自然を素直に見る目と心、そしてｲﾏｼﾞﾈｰｼｮﾝをいかに膨らまして行くか？と言う所が大事だと言うことですね。

私達が釣をするということは多かれ少なかれ自然にﾀﾞﾒｰｼﾞ与える行為なので、いかにﾀﾞﾒｰｼﾞを少なくしてみんなが一緒に楽しめるようにするか？と言うことを心の片隅に置いて釣りをしたいものです。