コンドーの浜名湖日記

今日は休暇取って釣行しました。
久しぶりの自分だけのための釣り。最近青物が好調な御前崎に行くか？鰤族が爆釣モードに入った三国か？迷ったのですが、明日の仕事や土日の案内の体力を考えて御前崎は光揮丸さんをチョイス・・・・・・。

が、大外れでした。
朝船長もやる気満々で本サワラは一人１本、ワラサを船中２０本を目標にやるでね！！と気合い満々でしたが・・・・
潮が動かない。
最初は２５０ｇ以上付けてねとアナウンス有りましたが、潮が動いている気配無し。１３０ｇ程度のジグでも流れる事は無し。
当然魚のやる気も無く、居ても喰わない。
朝方サワラにジグやアシストライン切られたのが２本だけで上がった本サワラは０。
あれだけのメンバーで０は仕方無いでしょうね。

後はワラサ狙いでフワフワしたシャクリで船中８本。
コンドーもたまたま有ったプチジアイに乗って何とかマグレ的アタリで１本。
後は数回のお触りとカサゴのバラシで終了。
画像撮ったのですが、保存されて居ませんでした。

今日は余り釣れそうになかったので、捕った魚はしっかり処理して持ち帰りました。
神経〆した後エラの色が白っぽくなるまで血抜きした魚は血合の味も抜群です。

血合を取って細く切って、粗塩とゴマ油で食べるとレバ刺しの様な食感と味。
むしろ生臭さ無い分だけこちらの方が美味しいかも？
血抜きが悪いと生臭みや血の味がしますが、頭を下にして魚を振りながら血抜きするとしっかり抜けます。
バケツに水張って突っ込んで居ても何かバケツの水が赤くなっているので抜けている感じになりますが、この場合エラ周辺の血しか出て居ないので、血合を食べる場合にはやはり魚を振って血を抜かないとダメですね。

しかし・・・・
行く所魚の活性下がるのは相変わらずです。